待ってた!!!
8月15日に決起集会があって、あとたった3週間(9月6日の宇都宮との
練習試合まで)じゃん!と思ったのだが、……そう思ったのが仇となったのか、
まー9月6日まで長かったねー。
特に9月になってからが長かった。1日ごとに3回くらい「あと何日……」と
数えて過ごした。
が、9月6日の練習試合は(バスケットLIVEでやってくれたから見れたのだが)、
敗けたせいで、見ても全然すっきりしないのよー。
まあ練習試合ですからね。勝ち負けには直接的には意味はない。
でも途中20点も離されて手も足も出ないところを見ちゃうとさー。
もやもやするわけじゃん。やっぱり。
なので、待ってた!東北CUPを。
そもそも楽しみすぎたので、12日と13日の全5試合――全部現地で見るつもりでいた。
で、12日に実際に3試合見ました。……大変疲れました。
しかも第3試合なんて18時から始まって、オーバータイムまで行ったんだからね。
終わったの21時近くですか。10時間以上ゼビオにいましたよ。大変。
でもまあ全チーム見られたし、全チームのブースターが見られた。楽しかった。
最初は5位決定戦。青森VS山形。
前半は青森が良く、後半は山形が良かった。というか、前半の山形が悪すぎて、
「今シーズン大丈夫か?」とまで感じたのに、後半は打って変わって逆転勝利。
なぜこんなに悪いところから良くなるのか。流れを変えるために何をすればいいのか。
わたしは知りたい。
青森と山形のブースターは、遠距離ということも勘案すれば、青森優勢に見えた。
山形は近い割には少し少なめ。遠くから来る分、やはり個々の熱量が違うのであろう、
声は青森の方が出ていた。山形のマスコット、ヴァンゴーさんがフリースローの時に
背を向けて念を込めていたのが面白かった。うちのティナはストレートに邪魔するけど。
青森は勝たずに帰るのか。と思えば切なくなるが、前半のパス回しなど軽やかさも見えたので
シーズンではがんばって欲しい。……試合が終わってから気づいたが、
高岡がHCデシタカ!?いつの間に!?
高岡は89ersに出たり入ったり出たり入ったり、愛嬌のある選手だったから印象深いよ。
富山にまあまあ長いこといたのは知ってたが、1月から青森だったんですってねえ。
HCか。感慨深い。
山形はとにかく村上慎也が天敵。……わたしが天敵扱いするのに意味あるのかは疑問だが、
もうとにかく福島にいた頃からイヤ~~~~なPGでした。
もう35歳ですか。そりゃそうだよなあ。長いこと見てるしなあ。
あとは白戸もけっこう山形長いね。おかえり!の人だから「白戸~!」と応援したよ。
そんな白戸ももう31歳。仙台にいたのはプロになりたての頃だしなあ。感慨深い。
第3試合は秋田VS福島。
ここも来ているブースターの人数はおおよそ互角だったかなあ。
だが、今回の福島ブースターは特筆すべき熱さだった!
これはやっぱり去年準優勝して、今年こそシーズン優勝を!と願うブースターの熱さでしょう。
こんなに応援してもらえる選手たちは幸せをかみしめた方がいい。
選手としては55番が目を引いた。というか一番目を引いたのは、
ブースターのみなさんとの繋がりだった。いい関係性を築いている。ノリがいい。
秋田ブースターは、わたしのトラウマです。
もう20年近く前に、クレイジーピンクにゼビオの4割を占拠され、
2倍の声援に押しつぶされた過去が……。でも今回の声援は普通でした。
秋田ブースター、去年は苦しんだからねえ。そして今シーズンこそ!と
思ってる矢先に怪我人続出というこの状況は辛い。それでも遠くまで応援に来る。
頭が下がります。
試合はがむしゃらに向かっていく福島、対して覇気のない秋田、という感じでした。
福島も決して戦術を使っていないわけではないんでしょうが、勢いがあるといえば
良く聞こえるけど、とにかく押して行くと見えていた。結果的に攻め込んで
シュートはなかなか打てるんですが、シュート精度がね……。
これはおそらく秋田が、ちゃんとディフェンスを効かせているということなんでしょう。
とはいえ、試合自体はどっちが勝ってもおかしくなかった。
だがオーバータイムで秋田に流れが傾いた。福島のシュート精度がもう少しでも
良ければ勝ってたよなーと見えた試合だった。あと20点、積み上げてても
おかしくなかった気がした。
※※※※※※※※※
そして(実際には福島秋田戦より先に行われた)第2試合。仙台VS岩手。
まあ宇都宮に負けていることはそれほどの具体的なダメージではないのだが、
やはり前回負けているからには勝ちたい。というか、この東北CUPは当然のように
優勝しておきたい。
岩手は対戦相手としては与しやすいチームだと見た。
それは戦術で戦ってくるチームだと思ったこと。流れがあっさりしている。
なので通常営業のまま戦いやすい。あまりがむしゃら系の相手だと、
いつもと違うことをしなければならないし、何より怪我が心配。
そして試合はわりと「大人っぽく」進む。
相手にはスパスパと3ポイントを決められた印象。特に2Qは岩手の得点が上回り、
10点差前後の攻防。仙台は攻めあぐねてるように見えた。
まあいろんなことを試しているんでしょうからね。見たまま、得点ままではないんでしょうが。
3Qからはじりじり広げて、余裕を持ってゲームを進めているように見えた。
ターンオーバー、24秒ディフェンスが増えてくる。
個人技も増えた。3Qのラスト、岡島がはじっこから走り始めて、そのままシュートに
行ったプレイは「それでこそ岡島!」というプレイだった。
まあいいところはいろいろありましたよ。
なんといっても新沼の活躍がうれしいなあ。去年は完全にベンチメンバーで、
勝った試合の残り1分切ってようやく出るくらい。
それが今シーズンは、こないだの宇都宮との練習試合で10分近く?出たことも驚いたが、
この東北カップでもずいぶん出てるじゃないですか!
わたしの体感では、日本人選手の中で一番長かったんじゃないか?と思うくらい。
しかも出てるだけあって、ちゃんと仕事をしている!
パスも素早い。足も動いている。ちゃんと飛び込んでいるし、自信をもってゴールに
向かっている。ディフェンスも出来ている。
これは戦力になるのか?なるのか?なるでしょう!嬉しい誤算だ。
当然、片岡の3ポイントも嬉しかったよー。
カルバーからのバスを、セルジオが受けて、ゴール下へ走り込んでいた船生にパス、
ディフェンスが集まった船生からのコーナーにいた片岡へのパス。
きれいに弧を描く弾道。
カルバーとハグしていた片岡も微笑ましい。年齢差があるにも関わらず、
カルバーが片岡の頭を撫でていた。
マサトの得点も嬉しかった。この段階でマサトを使ってくれているのは、
ダンも昨シーズンとは違うなあ。
「たまにはマサトや新沼を出してくれ!」と思うことが多かったもの。
いや、でもマサトがピンポイントにしても使えて、新沼がこんなに上手くなったなら、
相当タイムシェアが出来るんじゃないだろうか。どう交代させようか悩むくらいに。
レイマンは予想通り……でもあるが、予想以上に何でも出来て器用。
最後はボール運びまでやっていたものね。そこまではせんでいい気がするが。オモロイ。
3ポイント、フリースローはもう専門ですから安心できるとして。
ディフェンスもがんばっている。
まあブース、カルバー、セルジオは昨シーズン同様、なーんも心配ない。
怪我だけしないようにしてくれれば。
ショータ、岡島、船生、杉浦もなーんも心配ない。杉浦だけこの試合無得点だったらしいが。
怪我だけはしないように。
あとは謎な理由で出ていない半澤が戻って来て、代表に行っているアヴィがチームに
馴染めばね。なーんも心配ない。
スタートは外国籍4人と船生で行くんだろうね。入りは大事だもんね。
うちはとてもステキなロスターを揃えたが、他のチームがそれを黙って見ているはずもなく。
そっちはそっちでたくさんいい選手を揃えているんだろう。
なので、やっぱり今シーズンも茨の道だろうなー。
きっと楽には勝てません。でも一つ一つ確実に勝って行けば、その先にはCSが。
そして決勝が。優勝が。
あるんだよ。
わたしたちを、連れて行ってくれ、決勝に。
なんか長くなったので2日目についてはまた別に書きます。

コメント